ユースケース
ここでは具体的なユースケースを想定してTosmmiを紹介します。1. 実在庫、有効在庫を意識しない
出庫日の有効在庫はバックグランドで自動的に計算されます
このWebアプリケーションは在庫管理アプリケーションですが、フォーカスしているのは出庫スケジュールです。
出庫日に予定されている出庫数量が、出庫日の有効在庫と比較して足りているのか不足しているのかは自動的にバックグランドで計算されます。有効在庫の計算・検討で、時間・人を使う必要はありません。
2. 調達 製造 出荷までをカバーする
ある程度まとまった数量を製造して製品倉庫に置いておき、出荷の際には製品倉庫から出荷するケースでは、部品・資材倉庫と製品倉庫でそれぞれ別のアカウントを作成して頂くことで管理することが可能です。
3. サブAssyの管理
サブAssy用のアカウントを作成していただいても可能ですが、管理番号に多少工夫していただくことでサブAssyの管理も容易になります。
4. 入出庫完了時の作業
入出庫完了時の作業も簡単にできます。タブレット、スマートフォンからも入出庫チェックが可能で、入庫時の受け入れチェック・出庫時のピッキング作業のチェックと同時に在庫に反映されます。
5. 入出庫完了時の作業2
QRコードの生成・読込で、入出庫のチェックがより簡単になります。