サブAssyの管理
サブAssy用のアカウントを作成していただいても可能ですが、管理番号に多少工夫していただくことでサブAssyの管理も容易になります。具体例
例えば、「96910-NA」というSubAssyがいくつかの部品で構成されている場合も他の部品と同様に登録します。
生産管理番号「Man0010」を例に説明します。 「96910-NA」というSubAssyの入庫予定を「Man0010_in」という管理番号で、2/25に30個入庫する予定を入れました。 また、「Man0010」という管理番号で「96910-NA」の生産に使う部品の出庫予定を2/25にいくつか入れました。 同一の管理番号で入出庫予定を混ぜていれることはできませんが、「Man0010」という同じ文字列を入出庫予定の管理番号に含めることで、 SubAssyの生産とその生産に引き当てられた部品を簡単に検索することが可能です。
生産の計画が決まった段階で、その生産に使う部品と数量、その生産で製造されるSubAssyと数量をcsv出力して、入出庫予定をそれぞれ入れることで、履歴が残るだけでなく、 有効在庫不足、発注が必要か否かがすぐにわかり、またそれをリアルタイムに共有することが可能です。